肉割れは保湿だけで治らない!? できてしまった肉割れと妊娠線の徹底ケア!

肉割れ・妊娠線ケアにおいて最重要項目といわれる「保湿」。「どうやって保湿するの?」「何をを使うと効果的?」 じつは誤解されるケースの少なくない肉割れ・妊娠線ケアの保湿方法について詳しくお教えします

ご存知のように、乾燥したお肌は肉割れや妊娠線にとって格好のターゲットで肉割れの1番大きな原因。また初期の赤紫色やピンク色の状態の肉割れは、保湿がもっとも必要な時期でもあります。

あれこれ悩んで肉割れが白く凸凹した状態に進行する前に、少しでも早く肉割れケアを開始しましょう。

肉割れケアはスピード重視
肉割れ・妊娠線は放置する期間が長引けばそれだけ消すのも大変…もし発見したら最短でケアを開始するのが鉄則。 編集部がじっさいに試してみた肉割れケア商品5つを比較してみたのでご覧ください♪

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肉割れケア=保湿というイメージがありますが…


肉割れ・妊娠線の状態によって行うべきケアも違います。ここでは肉割れ・妊娠線の「予防ケア」と「できてしまった肉割れ・妊娠線の解消」にわけて解説します

肉割れ予防には保湿ケアが1番大切

まず編集長の個人的な見解としては、「残念ながらできてしまった肉割れは保湿だけでは解消できない…」と実感しています。(※解消できない…というか長期間を要するといった方が適切かもしれません)

一般的に「肉割れケア=保湿」といったイメージが定着しているようですが、その場合の肉割れケアは、あくまで予防メインの肉割れケアのこと。たしかに肉割れ予防の面では、保湿という要素は非常に大きいかと思います。

そもそも肉割れは体型や体重の変化や皮下脂肪の増加によって起こるものですが、そのタイミングでの皮膚組織の乾燥状態も大きく影響しますからね。

やっぱり同条件の2人で、保湿ケアされて潤った肌質の方と、乾燥状態の方であれば、まず間違いなく乾燥状態の方が肉割れになる確立ははるかに高いと思いますよ。

肉割れのできやすい部位、お腹や腰回り、太ももからお尻にかけての部分、二の腕、腋の下、バストといった部分を見ての通り、皮脂腺が少なく皮脂量が不足しがちな部位ですよね。

つまり乾燥しがちな部位なわけです。

こういった部位が肉割れになりやすい…という事を考えても肉割れ予防と保湿はすごく関係が深くって、保湿ケアが肉割れ予防に効果があるのは納得できますね。

できてしまった肉割れは保湿だけでは解消できない

ですが一方、できてしまった肉割れとなれば状況は大きく変わってきます。

肉割れ予防の時は、真皮層や皮下組織を保湿して、伸びやすく裂けにくい肌質に変えてあげることが重要でした。

しかし、できてしまった肉割れの場合、すでに裂けてしまった状態…。

すでに裂けてしまって亀裂や断裂が生じた真皮層は、保湿したところで傷が埋まるわけでもなければ、傷の回復が早まるわけでもありません。

もちろん今後の肉割れ予備軍を増やさないためには、保湿ケアも大切といえますが、できてしまった肉割れを薄く目立たなくさせる効果は残念ながら期待できないのです。

このタイミングで必要なケアとは…

  • 裂けてしまった亀裂や断裂を少しでも早く回復させること
  • その際に、肉割れや妊娠線の痕が残らないように綺麗に回復させること

といえるかもしれませんね。つまり今回のユーザーさんのような、できた肉割れに対して行うべき肉割れケアは保湿では不十分といえるでしょう。

できた肉割れを治すには栄養成分が必須となる

肉割れは遺伝的な部分もある

そこで、できた肉割れを早く綺麗に治すには、どんな肉割れケアが必須なのでしょうか?

答えはシンプルです。

亀裂や断裂が生じてヒビ割れのように見える部分に、十分な栄養成分を与えることで、真皮層にできた傷の回復力をアップさせるのが効果的です。

その時にポイントとなるのが、管理人としては真皮層の基質に浮かぶ線維芽細胞とよばれるコラーゲン繊維を作る働きのある細胞だと考えています。

そもそも線維芽細胞に十分な栄養が行き渡っていれば、強く結合力の高いコラーゲン繊維やエラスチン線維を生成されるので、肉割れや妊娠線を未然に防ぐことができたかもしれないのです。

裏を返せば、肉割れや妊娠線ができたのは、線維芽細胞が強く健康的なコラーゲンを生成できていなかった可能性も十分に考えられるのです。

できてしまった肉割れの回復を早めるため、そして今後の肉割れを予防するためにも、真皮層の線維芽細胞が活発に活動できるようにビタミンCや良質なタンパク質を与えてあげましょう。

線維芽細胞にビタミンCとかタンパク質を与えるといっても…

では線維芽細胞が強く健康的なコラーゲン繊維を作るために、どういった方法が効果的なのでしょうか?

管理人としては以下の方法から試してみるのが良いかと思いますね。

  • 十分な睡眠とストレスのない生活
  • バランス良い食生活、ビタミンCやタンパク質を意識して摂取
  • 適度な運動習慣を生活習慣に取り入れる
  • 保湿よりも栄養成分がたっぷりのクリームやオイルを用いてマッサージ!

十分な睡眠とストレスのない生活

肉割れケアに限った話ではありませんが、睡眠不足の毎日や仕事やプライベートで抱え込んだストレスは自律神経のバランスを崩す原因となってきます。

自律神経のバランスが崩れてしまうと、疲れた体を癒やすための副交感神経が上手く機能せず、つねに交感神経が優位な状態…つまり緊張状態が持続してしまうでしょう。

そんな状態が続けば、血管は収縮しっぱなしで血流も悪化、新陳代謝も低下してお肌のターンオーバーも効率的に行われません。つまり肉割れがなかなか回復しませんね。

バランス良い食生活、ビタミンCやタンパク質を意識して摂取

ジャンクフードやコンビニ食品といった栄養バランスの悪い食事に偏っていませんか?

真皮層を含めて、皮膚組織や髪の毛、爪といった部分の生成には、タンパク質の摂取量が大きく関係しています。

また皮膚組織のターンオーバーにはビタミンCが必要不可欠ということも明らかになっています。それ以外にもビタミンCは色素沈着や様々な面で女性にとって不可欠な栄養成分といえるでしょう。

食生活で十分に摂取できない場合は、サプリメント等を活用しても構いません。多過ぎる分には排出されるので気持ち多めに摂取しておくことが肉割れや妊娠線の回復を早めます。

適度な運動習慣を生活習慣に取り入れる

十分な栄養成分を摂取した後は、十分な運動習慣も忘れずに!

運動不足が続くことで、基礎代謝が低下して新陳代謝も低下します。皮膚組織にとって新陳代謝が落ちることはお肌のターンオーバーが十分に行われないことを意味します。

それだけではありません。

運動不足によって、全身の筋肉量が減少して燃焼効率の良い脂肪を溜め込む体質にしだいに変化するはず。溜め込まれた体脂肪は内臓脂肪や皮下脂肪としてどんどん蓄積されるのです。

その溜め込まれた皮下脂肪が厚くなることで、皮膚組織は柔軟性や伸縮性が失われます。つまり今後に新しい肉割れや妊娠線ができやすい…ともいえます。

保湿よりも栄養成分がたっぷりのクリームやオイルを用いてマッサージ!

上記にあげた生活習慣の見直しをすべて行なった方にお勧めの方法がこちら。

肉割れや妊娠線のできてしまった部位を中心に、ターンオーバー促進効果の高い栄養成分を届けてあげる方法といえますね。

何度も説明しましたが、できてしまった肉割れに必要なのは潤いよりも、線維芽細胞への栄養成分なのです。

単なる保湿クリームやミネラルオイルよりも、ビタミンC誘導体やその他の栄養成分の含有量で選んでみるといいかもしれません。

もちろん真皮層のターンオーバーを促進するには適度な刺激も十分な効果が期待できます。

毎日の入浴後の皮膚組織が柔らかく潤った状態で肉割れに効果のあるマッサージを併用すれば、さらに回復は早まります。以下で管理人の利用してきたクリームを徹底比較してるのでお役立てください。